芝生ダイブ

2日連続ブログ更新したのっていつぶりだろう。愛花です。

 

昨夜、久々にダイブ(?)をしました!

だがしかし今回もタルパには会えず…。これは本当にダイブなのか、それとも明晰夢なのかはわかりません。

 

 

夜に目が覚めて二度寝しようとした時に、久々にダイブの練習をしようと思い立ちました。

スタート地点は何をイメージするか決めていなかったので、パッと思いついた芝生の場所をスタート地点にすることにしました。そして、どこかのサイトに階段をイメージすると書いてあった気がしたので、芝生でできた階段をイメージしました。

 

だんだん芝生の感覚や、階段を上り下りしている感覚が鮮明になってきたので、ここからどうやってダイブ界につなげようか考えました。

 

すると階段の上に扉が出現しました。地下室から上がるイメージです。扉を開けると、知らない家につながっていました。この時点では、触覚ははっきりとしていましたが、視覚は真っ暗なままなので目を凝らしながら部屋を探索しました。

 

木造建築で、いかにも昔の家の雰囲気があります。他の部屋にも行こうとしましたが、なにやら話し声が聞こえてきています。五感がリアルなので、不法侵入しているような感覚です。なんとかその声のする方向を避けて外に出ようと移動をしましたが、人に見つかってしまいました。

 

詳しい会話内容は覚えていませんが、その人は私を見ても驚かず、普通に話しかけました。

 

なんとなくですが、ここでの私は以前からこの家に住まわせてもらっているという設定なのだと感じ取りました。

その方はこの家の奥さんで、二人の娘さんがいます。

 

奥さんは今夜、二人の娘さんを連れて夜逃げをするそうです。私に迷惑をかけるので、夜逃げをした後は好きに生活して欲しいと言われました。しかし、私は一緒付いていくと伝え、感謝されました。

 

いつのまにか夜になり、私と奥さんで夜逃げの準備をしていました。

奥さんの下の娘さんはまだ小さいので事情は説明していませんが、上の娘さんにも夜逃げの事は説明をしていませんでした。

たぶん、奥さんは逃げる直前に伝えるつもりだったのでしょう。

娘さんが眠りについた後、私と奥さんは深夜に夜逃げをするための準備を始めます。

しかし、その物音で娘さんは起きてしまいました。なんとなく今はバレてはいけないと思ったら私はすぐに電気を消して何事もなかったように振る舞いました。

 

 

 

ここでタイムリミットが来て終了です。

あの家族は無事に逃げられたのでしょうか。

 

今回は明晰夢っぽい感じでしたが、導入の方法がダイブっぽかったのと、お話が面白かったのでブログに書きました。

 

五感があるので、物語の登場人物になったような感じでとても面白いです。自分以外の人間もいるので、日常生活でなかなか経験できないことを経験していることがこれの醍醐味ですね。

 

ちなみにもう一つ面白いことがあります。それはこの場面を以前にも経験しているような感覚があった事です。デジャブ…?もしくは前にも同じ夢を見たのでしょうか。不思議です。

 

 

 

余談です。この間明晰夢を見たので白夜を登場させようとしましたが無理でした。何故かアフリカ人っぽい人が出てきました。誰だよオマエ。