前回の記事から今日までずっとダイブの練習をしていたのですが…やっと転機が訪れました。
私の中でダイブの定義が確立しました〜！！
ダイブの解釈ややり方って人によって大なり小なり差がありますよね。今日やっと私なりの解釈にたどり着きました。
そもそも、ダイブが出来ない人にとってやり方を調べてもよくわからなかったです。
まず一人称でイメージをするのが無理。それなのに世界を創造する程のイメージなんて相当な玄人でなくちゃ無理ですよ。
…っていう、私みたいな人には夢型のダイブが1番手っ取り早いです。眠くなくちゃダメってのがたまに傷なんですけど。
そこで、離脱だと頭より先に体が寝ないとダメなのでまどろっこしいですしその日の調子に左右されます。
明晰夢だと夢を見てからこれは夢だと気付く必要があります。夢を見た事を覚えてない日があるように成功率も少ないと思います。ネットを見る限り、夢日記もメリットよりデメリットの方が多いので出来る限りやりたくない。
そこで、ダイブをするんです。
勿論私のダイブの概念はこれから変わっていくかもしれないので、今の私の考えている事ですが…。
離脱→体から抜けるステップがある事
明晰夢→夢の途中で夢だと気付く事
ダイブ→最初から動ける状態で夢が始まる事
この様な結論に至りました！！
思考が支離滅裂になって来ても、夢の片鱗が現れても無理やり起き続けてみたんです。
そこでスッと夢に切り替わる瞬間がわかって、あんなに寝る寸前にはぐちゃぐちゃだった頭が普通の状態にいきなり戻るんですよ。
そこで1番想像しやすい自分の部屋にダイブしてみようとしました。
そして私、気付きました。
これ、私が小学生の時経験したのと全く一緒だ！と。
私はちっちゃい時朝が苦手で、起こされても全然起きれないんですよ。自分は自分の部屋から出てリビングに向かっていると思っていたのに、実はそれが夢だったって経験が何回もあるんですよ。
その時と凄く感覚が似てるんです！
離脱を経験した今は、離脱の方が明らかに五感が鋭い事をしってるのですが、こちらも五感がちゃんとあるので夢が現実か小学生の時はわからなかったんですよ。
で、今回は自分の部屋をスタート地点にして扉を開いたら違う場所に行くと想像したら違う場所にたどり着きました！
その場所は特に指定しなかったのでランダムに飛んだのですが、想像したらタルパ達のいるダイブ界にも行けるんだと思います！！
いやぁ…疑問が解けてスッキリしましたよ〜。
勿論、自分の想像力のみでダイブ界に行く人もいるんでしょうけど、町や村単位のダイブ界の人が事細く全てを記憶してイメージするなんて可能なのかとずっと思ってたんですよね。
そんな超人存在するのかなって。
自分が出来ないので勝手にこんな事いってるんですけど、夢ではなくイメージ力だけでダイブしてるって言っている方の中にはこの最初から動ける夢って事に気付いてない人もいるんじゃないかなって思ってます。
この方法でもイメージしたものを夢に出してるのでイメージが重要なのは変わりないのですが。
ダイブしようとして寝落ちするって人はこのダイブ傾向が高いのではないかと思います。
イメージだけなら集中するだけで行けそうですし、夢と起きてる時の境目になるステップが必要な人はこのタイプだと思うのですが…。
ここまで勝手な事を書いて来ましたが、あくまで私が経験した範囲で考えるならこう思うってだけですよ！！！
ダイブの感覚なんて他人と共有できないから自分視点で考えることしか私には出来ないです！！！
炎上とかしないでくださいね！！！！笑
