閲覧注意かもしれません

*この記事は、何の知識もない高校生が勝手な持論を展開しております。は?と思う方は生暖かい目でみるか、スルーして下さい。

 

 

こんにちは、愛花です。タルパについて考えている時にふと思いついた事を書きますね。

 

今考えると私、タルパを創るのが怖かったのかもしれません。

初めてタルパを知ったのは中学生の時。その時に一度、タルパを創ろうとした事があるのですよ。

 

彼等を創って、その一生を共にする覚悟ができてなかったんです。これは今でもそうなのですが、私は基本的にタルパは妄想の延長線上と考えておりました。

 

小さい頃からタルパやIFに馴染みがなかった私は、自分が変わってしまうのが怖かったのですよ。

 

 

 

タルパがどんな存在かなんて、考えは十人十色です。それを踏まえた上で、私の意見を言わせて頂くと、タルパはオカルトでもなく統合失調症でも無い、と言う考えが私にはわからないのですよ。

 

もちろん、タルパの存在を深く考えてない方もいらっしゃると思いますし、何度も言いますが考え方は人それぞれでいいと思っています。

 

私が言いたいのは、根拠もなく統合失調症や、その他の精神病ではないと断言している意見です。

 

統合失調症ではないと言っている方には、本人が制御出来ていたら病気ではない、と言っている方がいらっしゃると思います。

 

けれど…矛盾していませんか?

 

多くのタルパーはオート化を目指します。つまり、タルパが自分の意図した事以外の行動をするように望んでいる。

と、言うことはタルパを制御出来なくする事が目標なのではないですか?

 

それなのに制御出来ていたら病気ではない?そんな考え、タルパーを、自分を病気だと思いたくない甘えなのではないですか??

 

私は、タルパーが病気だと言いたい訳ではありません。根拠の無い理由でタルパのリスクから目を背けるな!と言いたいのですよ。

 

リスクばかり考えろとは言いませんが、何も考えていないより考えている方が自分とタルパを守る事に繋がると思います。

 

自分は精神病に詳しくありませんし、タルパと一緒に過ごした時間も短いです。

 

ですが、きちんとタルパや自分の考えと真剣に向き合っている事だけは自信があります。

 

この記事も、自分の為に書いたのかもしれませんね。どんな事があっても、タルパが何であっても彼等と向き合う、と言う決意をブレさせないために。