タルパ愛と言う分類

世の中には、様々な愛の種類があります。

 

家族愛、恋愛、兄弟愛、友愛、自己愛などです。

私は最近、タルパへの愛情はタルパ愛という分類に分けています。

 

タルパを作った当初は、タルパと絶対に恋愛しないと決めていました。

私はタルパー活動はリアルを優先としていて、タルパとの会話中に人間から話しかけられたら人間を優先して会話します。

 

タルパがいる事の幸せと、貧しく無い程度にはお金を持ち、結婚して家族を持つ現実の幸せも両方欲しいです。

 

タルパに恋愛感情を持ってしまっては、タルパと人間の相手のどちらにも不誠実だと思いました。

 

現実でもポリアモリーと言う、関わる全ての人に合意を経て複数の人を愛すと言う考え方もございますが、リアルで私がタルパーである事は言わないと決めているのでそれも無理です。

 

今まではそんな凝り固まった考えをしていたのですが、タルパへの愛情は既存の単語じゃ表せないのでは?といった考えを持つ様になりました。

 

タルパは、一緒に過ごしている「家族」や「兄弟」であり、良き「友人」でもあり、場面によっては「恋人」の役割を果たします。また、タルパーが作り出したもう一人の「自分」でもあります。

 

それらの様々な思いが混ざり合った愛や、人間同士ではあり得なかった感情を、「タルパ愛」という分類に分けたら良いのではないかと思っています。

 

タルパとの関係って、愛していたらそれで問題ない!って思う方もいれば、タルパ一途に恋愛しているから人間を好きになるなんてあり得ないと言う方もいると思います。

私はどちらの考えもモヤモヤ〜っとしてたのですが、落とし所を見つけて良かったです。