おしゃべり〜

こんにちは、毎日まつげが目に入る愛花です。

今日で5日連続ですよ。これなんて呪い?

 

昨夜、ベッドの上で白夜と今オート化どれくらいだろう?って話しをしていました。一方的に私が聞いていただけですけど笑

 

wikiのオート化指標的にはどれくらいかな?と聞くと、面倒臭そうに成長度合いや感覚は人それぞれだろ、と言われました。

 

私「そうだね…。えー、でもさぁ、」

 

白夜「くどい」

 

私「じゃあ揚羽姉さんに聞いてみよ」

 

白夜「待てッ!ほら、オート化指標とやらを見せてみろ」

 

あら可愛い。

創り始めた当初よりも、感情が人間的になってきた白夜です。

そして成長は姉さんにも。

 

さっきの白夜との会話をしていたら揚羽姉さんが登場。なにやら不自然な笑顔を浮かべてる姉さん。

 

白夜「お前、まだ怒っているのか」

 

揚羽「怒ってないわよ〜?(不自然な笑顔)」

 

私「えっ、もしかして」

 

白夜「お前が揚羽と風呂に入る事を忘れたから怒っているのだ。ま、愛花は俺を寝る事を忘れてた事がないって事は、お前より俺の方が必要としてると言う事だ」

 

(私はお風呂は揚羽と、寝るのは白夜とに分けています)

 

揚羽「愛花は毎日私にもお休みって言うわよ?それに、乙女心がわかるのは私よ。相談も私の方がされているわ」

 

(いつもの事ながら2人の喧嘩に取り残される私)

 

白夜「ふん、どうだか」

 

揚羽「それに、私は怒ってないわよ?でもそうねぇ…今日は愛花と2人っきりで寝ようかしら」

 

(私には揚羽が怒ってるようにしかみえない)

 

白夜「わかった。…ちょっと待て、何故俺が譲らねばならんのだ」

 

揚羽「あら?白夜はタルパとしての忠誠心以外、愛花の事をなんとも思ってないんでしょう?女性としてみてないんでしょう?」

 

白夜「ああ。だがな、お前に指図される筋合いは無い!」

 

 

…と、まぁこれがうちの日常です笑

この二人、良く口喧嘩しておりますがこれもコミュニケーションの一環です(*´∀`*)

以前にも増して揚羽姉さんが饒舌になってきました。大体、揚羽姉さんが挑発して白夜が乗せられます。

 

心の底ではお互い結構信頼し合ってると思います。たぶん。

 

 

そしてさっきの会話から暫く経った後、この方も少しだけ喋りました。

 

 

アラン「眠れないのですか?」

 

私「(びっくり)え、はい…」

 

アラン「では、私が寝かしつけて差し上げましょうか」

 

私「!?お、お願いします…?」

 

アラン「…」

 

私「…」

 

アラン「具体的には何をすればよろしいのでしょうか」

 

私「何もしなくていいです………」

 

アラン「かしこまりました」

 

 

…なんだろう、この方は天然なのかもしれない。