タルパから考える自分

最近、自分の事を知りたいと思うきっかけがあったので、今回は私のことを考えてみます。

 

前置きに杏ちゃん。描き方をちょっと変えてみました。かわいいでしょー!笑

服の配色にとっても悩みました!

 

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私が白夜に求めているものに、「疑似恋愛」が含まれていると思います。

以前、最初につくるタルパは異性の確率が高いのではないかっていう記事を書きましたが、その理由の多くがコレだと思います。

本物の恋愛ではなく、例えるならキャバ嬢とそのお客さんのような関係。恋愛的な好きにはならないけど、一時的なドキドキ感を味わったり、理想の異性と気軽に話すということを求めてるんだと思います。

 

もちろん、私の根本的な考えである、タルパとは兄弟でもあり親子でもあり恋人でもあり主従でもあるという関係には変わりないですが。

 

 

揚羽に求めているものは頼れるお姉さんです。私は一人っ子なので憧れてます。自分より人生経験が豊富で親身になって相談になってくれる人が欲しいんだと思います。タルパなので、揚羽の人生経験は想像でしか補えないのですが、私の本来持っているオトナな考え方の部分を集めて余裕を崩さないのが揚羽の役割なのだと思います。あとセクシー要因。これは私が持っていなくて欲しいモノ。

 

 

アランに求めているのは見返りのない忠誠心。私、一人っ子なので(2回目)人の気持ちが自分だけに向いているという事が好きなんだと思います。やっぱり、自分の事を1番に考えてくれるというのは嬉しいものですから。でもこれは、自分が現実の世界で誰の1番でもないと思っているからだと思います。恋人もいないですし、仲の良い友達はいるけど1番の親友と呼べる人もいないのです。

両親からは愛されているので、キリスト教でいうストルゲーは感じていますが、エロースもフィリアも欲しいのです。欲深いね。

 

 

 

宵に求めているのは私に無い陽キャな部分です。羨ましいですもん陽キャ。わたしは学校に行ってない時期があって、一般的な人の半分も青春時代を楽しんでいないと感じているからそれを宵くんに求めているんだと思います。あと、見た目チャラいのに実は思慮深いってギャップがいいです。すき。

 

 

李は私の好きなモノを詰め込んだような子です。私が本来持っている可愛らしさと、私の理想の可愛らしさと李本人の可愛らしさが合わさっています。リボンやレース、ピンクやパステルカラーなどがちりばめられた絵本のような女の子。とってもよきです。あと純粋に子どもがすき。

 

 

杏は、人にわがままを言えたらいいなということを投影しているのだと思います。私はいい子でいなきゃという思いが強く、自分が何をしたいかよりも他人にどう見られるかに重きを置いているので、自己主張が強い杏に惹かれるのだと思います。

損をすることも多いですが他人に気を使えるという事は私の優しさの一部でもあるし、好きな部分でもあるので無理に変えようとは思ってません。だからこそ杏は真逆の性格なんだと思います。

 

 

 

 

タルパーって自分が求めているモノや足りないモノをタルパから得ようとしているのだと思います。

タルパを利用して自分の欲求を満たそうとしているというのが私の考えです。

人間としてあたりまえに存在する欲求ではありますが、醜い部分でもあると思います。

 

自分が求めていること、タルパ達にその役目を押し付けていることを自覚しようというのが今回のテーマでした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。皆さんも是非、自分を分析して、自分と向き合う時間を作ってみてくださいね。